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レバレッジ効果を活かして資産形成を目指そう
2024.11.08
初心者でもわかる!不動産投資の「残債」と「レバレッジ効果」を活かして資産形成を目指そう
不動産投資は、自己資金の少ない状態からも始められる「レバレッジ」が大きな魅力です。
投資初心者の方でも、残債(ローン残高)を理解し、レバレッジ効果を活かせば、効率的に資産形成を進めることができます。
ここでは、初心者の方にもわかりやすく「残債」と「レバレッジ」について解説し、実際に不動産投資を始めるメリットをお伝えします。
1. 「レバレッジ」とは?少ない自己資金でも大きな資産を運用できる仕組み
不動産投資では、自己資金に加えて金融機関からの融資を活用して物件を購入することが一般的です。
この「自己資金+融資」を合わせた資金で投資することにより、自己資金の数倍の大きな資産(物件)を運用できるのが「レバレッジ効果」と呼ばれるものです。
たとえば、自己資金100万円であっても、金融機関から融資を受けて1,000万円の物件を購入するといった形で、大きな資産を持つことができるため、自己資金を「増幅」させて資産形成を始められるのです。
2. 「残債」とは?投資を進めながら資産が増えていく感覚を理解しよう
「残債」とは、金融機関から借りたお金の返済残高のことです。毎月のローン返済額には「利息」と「元本返済」が含まれており、返済が進むにつれて少しずつ残債が減少していきます。
この「残債が減る」ということは、いわば「自分の資産が増える」ことを意味します。
具体的に言えば、物件価値が2,000万円のマンションを購入し、1,800万円の残債がある場合、実際にあなたが所有している資産価値は200万円分です。
返済が進むごとに残債が減っていくと、200万円の持ち分が増えていき、ローンが完済される頃には、その物件全体があなたの資産となります。
3. レバレッジを活かすメリットとは?
不動産投資は、残債が減るだけでなく、家賃収入が得られるため、毎月のキャッシュフローもプラスに転じやすい投資方法です。
例えば、毎月のローン返済と家賃収入を比べ、収入の方が上回れば「安定した収益」を得ることが可能です。これにより、毎月の家賃収入をローン返済に充てながら、資産を徐々に増やしていくことができるのです。
4. 不動産投資を始めるタイミング
レバレッジを活かし、返済を進めていくと、長期的に見ると残債が減り、資産が増えていくため、不動産投資を早い段階から始めると、その効果がより大きくなります。
今ある自己資金を効果的に使い、ローンの活用で資産形成を目指せるため、少しでも「資産形成を始めてみたい」と思う方にはおすすめの手法です。
初心者でも始めやすい不動産投資は、資産形成を目指す上で非常に有効な手段です。
レバレッジと残債をうまく理解し活用することで、効率的に資産を積み上げることが可能です。
具体的なプランやローンの仕組みについて詳しく知りたい方は、ぜひ一度弊社にご相談ください。
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