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仲介物件と売主物件の違いについて
2024.10.11
不動産を購入する際には、「仲介物件」と「売主物件」の2つの種類があります。
それぞれの違いを理解することで、購入プロセスや費用に違いが生じるため、どちらを選ぶかが重要です。
1. 仲介物件
仲介物件は、不動産会社が売主と買主を仲介して取引を行う物件です。
不動産仲介会社が間に入るため、物件の情報提供や契約のサポートを受けられます。
仲介手数料が発生:仲介会社を通して購入するため、仲介手数料が発生します。この手数料は、一般的に物件価格の3%+6万円(税別)です。
選択肢が豊富:仲介物件は、市場に出回る物件が多く、選択肢が広がりやすい点がメリットです。
瑕疵担保期間:交渉した期間(長くても3か月程度)
💡わかりやすく例えると💡
仲介物件・・・ネットオークションで商品を購入するイメージ。
安く買えるかもしれないが、品質に問題があっても自己責任。
ノークレームノーリターン。
2. 売主物件
売主物件は、不動産会社自体が売主となる物件です。つまり、不動産会社から直接物件を購入します。
仲介手数料不要:売主物件の場合、仲介手数料がかからないため、その分コストを抑えることができます。
物件情報が正確:売主自身が物件情報を直接提供するため、詳細な情報を得やすいです。
また、リフォーム済み物件や新築物件など、状態の良い物件が多いのも特徴です。
瑕疵担保期間:物件引き渡しから2年以上
💡わかりやすく例えると💡
売主物件・・・質屋で鑑定書付きの商品を購入するようなイメージ。
一定の責任を売主の宅建業者が負うことで消費者が保護される。
宅建業には免許が必要。プロが仕入れた物件を取得できる。
仲介物件は選択肢が多く、仲介手数料がかかる一方で、売主物件は手数料がかからず、直接購入できる利点があります。
どちらが自分に合っているかを考慮し、選ぶことが大切です!
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